信州の農業を支える青年たち


たくさんのトラクターが一斉に畑を耕しています
普通はこんなに大勢でしませんよね
実はこれJA中野市の青年部の人達が集まって
使わなくなった畑を有効活用するために
ボランティアで畑を耕しているんです



で、耕した畑に何を植えるかというとトウモロコシです
中野市はトウモロコシの産地
収穫したトウモロコシは地域の小学校の給食として提供します



トウモロコシの種を写真のようにひとつひとつ丁寧に植えていきます
この日は青年部20人が参加
農家は後継者不足といわれていますが
みなさん働き盛りの好青年ばかりで
日本の、いや信州の農業は明るいぞ!と
感じいった取材でした


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