3Dオブジェクトの作成


(ラ◯◯◯◯バ◯)


motion5で”光る剣”を作ってみました。

一応、3Dオブジェクトです。

工夫を凝らしてなんとかここまでにしましたが、
「まぁ、ここまでか…」という程度の仕上がりです。


ここから先、3DCGの専門家の手にかかると、

1 部品の書き込み
2 マテリアルの設定(材質の設定)
3 テクスチャーの設定

4 背景の設定
5 照明の設定
6 レンダリング

という様な工程を経ていくのだと思います。

特に5のレンダリングは映像用ソフトを使う以上、
「超えられない壁」になると認識しています。

映像レンダリングと、CGのレンダリングは異なるものの様です。

映像は簡単に言うと「データとして定着させる」という趣が強いです。

エフェクトやサイズ調整など「重くなった」クリップをレンダリングして、
スムースに再生できる様にする、という感じ。

CGの場合は「滅茶苦茶細かく書き込みまくる!」という印象です。

人間が見ている操作画面には描かれていない細かな部分、
人間であればシワや毛穴の様な、微細な部分について
コンピューターが書き込んでくれます。

1枚の静止画をレンダリングするのに30分とか1時間とか・・・
そんな世界の様です。

さて、そんな途方もない時間と労力がかかる作業に身を投じていき、
初歩なりとも技術を身につけてみるか否か・・・。

悩めるところです。

「才能は有限。努力は無限」というどなたかの言葉があります。

努力は無限です。

が、仕事で使える時間は有限です。


はてさて・・・・。

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