DVDプレス

今年はこの構図を何度も見ています。

例年より明らかに頻度があります。

















DVDが1000枚、専門業者さんから上がってきました。

画像は検品の為の開封時に撮影したものです。

同じものが5箱。なかなかの迫力です。


確認用として数枚多く刷って頂いていましたので、
再生して確認。

とてもきれいな画質で驚きました。
プレスはやはりキレイです。

データの「定着感」があるというか、
画面全体が馴染んでいる感じです。
バキバキしていない柔らかい感じです。
アナログのダビングの様な・・・まぁそんな感じです。

プレスは久々でしたので、感心しきりでございました。

にんともかんとも。


・・・という個人の感想だけで
会社のブログを私物化するわけにはいきませんので、
少しだけ「それっぽい」ことを書きます。


DVDのケースについてです。

おおまかに3種類あります。
選んだものによって、1枚当たりの価格も当然変わります。

1:スリムケース

厚さ5ミリ。市販のケース入りDVDーRと同じです。


2:ジュエルケース

厚さ10ミリ。市販の音楽CDと同じです。
ジャケットと背表紙に印刷物を入れることができます。


3:トールケース

レンタルDVDと同じです。
パッケージにはジャケットと、パンフレット、説明書など冊子を
入れることができます。2枚組、3枚組も可。
アマレー、ワーナーという2種類の規格があり、
ジャケットデザインの際にはサイズを間違えない様に注意です。
国内ではアマレーが一般的とのこと。


今回の写真に写っているのは、スリムケースです。

にんにん。






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