弊社のホームページをよく見ると・・・?

本心を言うと、気づきたくはありませんでした。


受け入れがたい、現実。


抗えぬ、宿命。






トップページに掲載しているほとんどすべての機材が、



「ちょっと前のやつ」になってます。


とてもショックです。。。。

いつだって新しいのがいいのに!
ちょっと前のやつじゃヤダヤダ!


まずはSONYのFS-7。











これはマーク2が出ました。
なにが違うのかは把握しておりませんけれども。

2が出てるっていう精神的重圧。












そしてPhantom4。

これは何やらproが出たりAdvanceが出たりよく分かりません。

「いろんな人に売りたくなっちゃった!」って感じで
派生系がすごいですね。
Goproに近い感じ。もはやどれ選んだらいいか分からん。
弊社的にはPhantom4で全く事足りております。

機種をよくするよりも撮った画をほかのカメラの画に
馴染ませる色補正や画質加工の技術の方が大切です。
ふん!


つづいてOsmo。










買った直後にOsmo+が出たのを覚えています。

原稿だとマイクロフォーサーズの交換式レンズが
装着できるんだったかな。

パチモン含めて百花繚乱。
まぁこれは、、、特に言うことはありません。



そして我らの虎の子Movi。










現行は型式とフォルムが大きく変わっています。


M10と呼ばれるモデルはProとかXLという
名前のものにリプレイスされた様ですが、
M10は今でも優秀な特機です。ありがたや。


そしてこの、、、









Freefly Cinestar8。
時代のスピードについていけず、メーカーラインナップから
姿を消しています。今はCineALTAと言ったかな。



どれもこれも買ってまだ3、4年ですよ!



しかし弊社はラッキーなことに、
こういった機材達のお陰で新しい撮影環境を手に入れることが出来ました。

「今までなかった撮り方」を沢山行うことが出来ました。
もちろんそれは今でも続いています。

段階的には「使いこなし」に入っていますので、
機材が常に最新である必要は無くなりました。

新しい機材というのは常に新しい機能が加わっていたりします。
そしてそれは多くの場合、初心者向けの機能だったりします。
簡単とか自動とか、慣れている人には必要のないもの。


おもしろいもので、いろんな機材を使ってきて結局行き着くのは、

「何を伝えるか」

という1点です。


そこにその時代を反映する楽しくて便利なテクノロジーが加わると
「おもしろいもの」ができるんでしょうね。


そんなわけで、「会社ありますよー。機材ありますよー」くらいしか
伝える内容がなかった弊社のwebサイトに、
新しい命を吹き込む段階になってしまいました。




気づきたくなかったなーーーーーーーーーー。

当分やりませんよ!
















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