クリエイターはMacを選ぶ の謎

ネットである記事を読みました。

【あの人の愛用品】お笑い芸人・矢部太郎さんのiPad


その中でタレントの板尾創路さんが

「Macを使わんクリエイターは信用できない」

ということを仰ったことがあると書かれていました。

妙に説得力があります。

「なんか、わかる」という気にさせてくれます。

Windowsがダメと言っているわけではないことにも
ポイントがある様に思います。


・・・にしても、なんでMacって
そんな風に言われるんだろう?


考えてみました。


Macは、ルーズリーフみたいなもの

と感じます。


真っ白な紙。

向かい合うと集中できるもの。

使うのにほかに道具は必要ない。


そんな感じです。

文章、画、音楽、などなどを「発する」時には
とても集中できる空間が画面に広がります。

それは、画面の色合いだったりシンプルさだったり、
文字の柔らかさだったり、画質の良さだったり。



じゃぁWindowsはどうなんだというと、

システム手帳みたいなもの 

と感じます。

情報を「受ける」時に活躍できるというか、
まとめやすいし、自分ルールでどうにでも
カスタムできる「俺だけの最強ファイル」という感覚です。

そのかわり他人からみると画面はグチャグチャ、
パッと見識別できないファイルも沢山あるし、
なんじゃいこりゃ!


あくまで主観ですがそんな風に感じます。

発するmacと受けるwindows。

ものを作る人がmacを選ぶのも分かる気がします。


主観だけで綴るブログ。
あとで見て恥ずかしくなりそうですが、
ともあれそんなことを思った、ということで。



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