ついにというかやっとというか、
MacのOSを上げることになりました。
現状はOS X 10.11から10.13までが混在しており、
外部機器とつなぐだとか、スタンドアロンだとか
それぞれの環境に合わせて快適に使えるバージョンを
キープして来ました。
それら複数のMacを全て10.14に統一します。
さらに、メインの編集アプリであるPremiere Proも
バージョンを上げることにしました。
現状はCC2014から2018までの混在です。
それを2018と2019で統一します。
しばらく使って安定している方を残そうと思います。
2019から2018への作業引き継ぎはXMLで対応するしかないですが、
まぁなんとかなるかと思います。
個人的な感覚ですが、
以前は編集よりも撮影にかかる時間が長かった気がします。
現在は撮影よりも編集にかかる時間が長いです。
ロケ1日、編集5日とか。
それだけ後処理で出来ることが増えていますし、
作り込める様になっているんでしょうけれども、
編集機が足りなくなることが多々あります。
段々と個人管理の編集パソコンが使われる様になり、
ひとつのデータがいくつかのパソコンを行き来することも
多くなりました。
その為、作業しやすくするためにバージョンを統一することになったのです。
今バックアップを取り始めていますが、正直ドキドキです。
今の環境が安定している分、変わるのヤダなーと思います。
いかにも山国の田舎者、という発想です。
環境が変わらないことを良しとする。
それじゃダメですわ。
ということで、話題もよくわからなくなったところで、閉めます。
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