業務で使うmac やってはいけないこと

あぶなかったです・・・・・・・・


編集機として使っているiMac。

Premiere ProとMedia Encoderの挙動がどうもおかしい。

前から気になっていた不具合も目立ってきたし、

「入れ直すか・・・」


で、

アンインストール。



これ、やってはいけません!

そのアプリのそのバージョン、2度と手に入らないかもしれませんぜ!


私の場合はそうでした。

Premiere Pro2015。
バージョンでいうと9.2.0シリーズ。

これは現在、新規ではインストールできない幻のバージョンになっています。
単体のダウンロード不可。
CCから「以前のバージョン」でもリストアップされません。


冒頭の件、気付いた時には時すでに遅し・・・。

「終わった・・・」

と思いました。事実、そうです。



結果的にはTimeMachineから2015を取り出して復元。
元通りになりました。

この復元も少しワナがありまして、
ライブラリの中のアプリケーションサポートフォルダーも
タイムマシンから引っ張らないと、Premiereが起動しません。

というわけで、
学んだ教訓としては、

「一度でも業務に使ったアプリは消さないこと」

です。
ストレージもどんどん多くなっていますし、
アプリケーションが占める容量なんて多くありません。

使わないアプリがあっても、放っておきましょう。


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